テクノロジー05せっかくの楽しいドライブやツアーで、車酔いをしてしまっては楽しめません。車酔いを止めるには、市販の酔い止めを飲むのもよいですが、あめやガム、チョコレートなどのお菓子を食べることによって、車酔いを和らげることもできます。
車酔いなどの乗り物酔いは、三半規管が平衡感覚を失うことにより起こります。ですので、何か食べ物を口に入れることによって、三半規管を刺激し、酔いを抑えます。さらに、車酔いを起こすと、口の中の唾液が少なくなります。口が渇いていると、気分の悪さが強く出てしまうので、このようなお菓子を口に入れることにより唾液の分泌を活性化させます。


さらに、あめやチョコレートには、糖分が多く含まれているため、血糖値を上げることにより脳が活性化し、酔いが治まることがあります。これは、脳がエネルギー不足に陥っていると、吐き気や頭痛などが出やすくなり、車酔いがより発生しやすくなってしまうのを防ぐ効果があります。また、お菓子の味によって、気分がよくなるというメリットもあります。
車酔いを起こしやすい人は、あめやチョコレートなどを、普段から持ち歩いておくと良いでしょう。気持ち悪くなった時に一粒口にするだけで、気分の悪さが和らぐことがあります。